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■#親への手紙 第一印象と感想の速報

 親から虐待された10~50代の男女100名が書いた本『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』(Create Media編/dZERO刊/1800円+税 ※10月2日発売)が、すでに手紙採用者や先払い購入者などに届いた。

 そこで、twitterでは「#親への手紙」のハッシュタグで、この本の第一印象や際その読後感想コメントが次々に寄せられている。
 その一部を紹介しよう。


















 10月2日以後、出版社のdZEROのサイトで購入でき、10月4日頃には全国の書店に配本されているので、お買い上げいただきたい。
 ただし、初版部数は少ないため、最寄りの書店で予約注文し、取り寄せてもらうことをお勧めしておきたい。

 読まれたら、ぜひ本の表紙をスマホで撮影し、「#親への手紙」のハッシュタグでtwitterやFaecebook、LINE、instagramなどにアップしてもらえると、ありがたい。
(※表紙以外の本文を撮影し、ネット上に公開するのは違法
 黙認できないものは通報の対象になるので、気をつけて)



●10月1日夜、発売記念カウントダウンのツイキャス配信

 『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』を確実に、かつ早めに入手するには、10月2日になった瞬間からdZEROサイトで買うのがベストだ。

 そこで、毎週金曜夜9時から2時間ほどやっている「今一生のツイキャス」を、今週は10月1日(日)の夜10時30分から「発売記念カウントダウン・スペシャル」として配信する。

 スマホのSkypeアプリを立ち上げ、Skypeでつながった方々の音声も拾いつつ、本の制作の裏話や今後の活動展開などについて編著者のCreate Mediaこと今一生が話す予定。
(※Skypeで音声参加したい方は、Skype id:con-isshowまで)

 もっとも、dZEROサイトで選べる決済手段は、クレジットカード、ケータイ払い、ウェブマネーの三種類だけ。
 そこで、現金振込ですぐに配送できる「サポート購入」もチェックしてほしい。

 本屋さんでは、定価1800円+税=1944円。
 「サポート購入」では2000円(税・送料込み)で買うことになるが、56円の誤差や振込手数料がさほど気にならない人にはお勧め。

 ただし、この「サポート購入」は、10冊以上からの一括購入のみに対応。
 1冊だけの購入はできない。
 しかも、実質的に9月29日(金)までに振込確認できることが条件なので、今スグ「サポート購入」のページから買おう。
 余ったら、お金のない人にあげてもいいじゃないか。10月2日は発送するし。
(※10月2日以後、10冊以上ではなく、20冊以上に変更するかもしれない)

 なぜ、「10冊以上」としているのか。
 一つには、1冊ずつ発送する作業の時間と労力では、ひとり出版社であるdZEROの負担が大きすぎるから。
 もう一つは、初版部数が完売しないと、制作費が赤字のままだから。
 そして、なるだけ他の方に勧めてほしいから。

 なので、たとえば心理学の教授が「うちのゼミ生に勧めたいなぁ」と思ったら一括購入をしてほしいのだ。

 周囲に勧めたい相手が見つからない場合でも、「児童福祉をより良く変えられるはずの官僚や政治家に贈りたい」とか、「地元の小中学校の校長やPTAに読ませたい」などの気持ちがあれば、そういう宛先の住所を編集部で調べ、10冊をお買い上げなら10箇所の住所をお知らせした上で編集部から購買者の情報を伏せて発送するサービスもしている。

 「私が尊敬する有名人10人に贈りたい」というニーズなら、その有名人の名前と職種を購入フォームに記入するだけで、編集部から発送する。
 贈りたい相手が具体的にイメージできないなら、「国会議員10名に送ってください」とか、「編集部で10名分の贈り先を考えてください」と書き添えてもいい。 

 10冊買うと2万円になるが、そのお金はこの本を書いた手紙採用者の謝礼として1人1万円を支払うのに使われる。
 もちろん、本を買わず、ただ寄付したいという方も歓迎だ。
 これまで約280万円以上をこの購入と寄付でまかない、本を完成させるところまではできたが、採用謝礼(100万円)+振込手数料+見本本の発送費に相当する約120万円がまだ調達できていないため、なるだけ早めに調達し、約束通り、年末までに100名へ支払いたい。

 なお、「サポート購入」では、病院や企業、学校、役所など、法人からの一括注文も受け付けているので、現金振込ですぐに買えるこの仕組みを活用してほしい。

 さて、編著者のCreate Mediaこと今一生は、10月から年内いっぱいまで、全国各地で講演し、オフ会をやる。
 すでに決まっている日時・場所は、このページを観てほしい。

 この講演会+オフ会は、年内いっぱいの企画。
 年内まではノーギャラで飛んでいくので、各地の主催者には交通費と宿泊費などの合計2~3万円のコストを入場料で賄えるように、一緒に相談しながら運営している。

 そこで、みなさんにお願い。
 11月11日(土)に福岡でも講演会+オフ会をやるのだけど、10日(金)・12日(日)に佐賀県・大分県・長崎県・熊本県あたりで講演会を企画・運営したい方を急募中。
 連日になれば、僕の住む千葉県までの交通費の負担が片道だけになり、コストが浮く。
 その分、赤字を防ぎやすくなるので、面白そうだと思った方はメールを。
 これまでの開催地すべてで、運営者はイベント未経験者の個人(一般市民)なので、誰が手を上げても大丈夫。

 なお、12月はまだ予定が入っていないので、東北・上越・四国・沖縄あたりにお住まいの方もお気軽に問い合わせてほしい。

 最後に、『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』を、いろいろな意味で「怖くて読めない」と不安がる方々もいる。
 読まれる際は、本書の「はじめに」に書いた通り、なるだけ声に出して読んでほしい。
 それは、冷静に読むための一つの方法だから。

 twitterでシゲルさんが良い提案をしてくれたので、紹介しておこう。


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