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■今一生のYoutubeに、チャンネル登録を。

 気まぐれに始めた「今一生のツイキャス」だったが、最近では毎週金曜の夜9~10時頃から定期的に配信するようになってきた。
 ツイキャスには、ライブ履歴(動画)のログを残せる機能があり、僕もいくつか残している。

 また、動画ファイルをYoutubeにアップロードする機能もあるので、1つのテーマで掘り下げて話した動画のみ、「今一生のYoutubeチャンネル」に格納している。

 チャンネルは、再生リストを分けられるので、「ツイキャス動画」というタイトルの再生リストには、以下のようなラインナップが並んでいる(※2016年12月8日時点)。






●ソーシャルデザイン、ビートルズ和訳、本人出演の動画も…

 本業のライターとしては、ここ10年間はソーシャルビジネス/ソーシャルデザインを取材してきたので、取材対象の社会起業家やソーシャルデザイナーを招いて行ったイベントの模様や、早稲田大学で行った講義などの動画も、「今一生のYoutubeチャンネル」公開している。
 そのリストは、以下の通り。

 おもろいヤツが、よのなか変える(東京編)

 おもろいヤツが、よのなか変える(大阪編)
 ソーシャルデザイン白熱教室@早稲田大学
 社会起業家・養成ゼミ TOKYO
 社会起業家のソーシャルデザイン(厳選リスト)

 他にも、2015年に胆嚢の全摘手術で入退院をしていた頃、1年間でビートルズの歌を100曲分も和訳して自ら歌ってみた動画も公開している。

 バックの演奏をつける環境がなかったので、既存の音源をカラオケに歌ったものだが、そもそも手術で声が出なかったので、音程の品質より譜割りのリズムに訳詞がちゃんと乗っていることだけを伝えたくて作った。
(※バック音源の著作権の問題で、一部の楽曲の動画が見られない。いつか自前の演奏で撮り直したい)

 ビートルズ来日50周年だったので、彼らが当日、何について歌っていたのかを改めて確かめる趣味だったが、「ビートルズ 100 Songs 和訳&歌唱プロジェクト」としてリスト化してネット上に公開してみた。

 すると、これを面白がってくれたフリー編集者の伊藤淳子さんが、大阪のトイカメラマン雨樹一期さんの撮影していた猫写真とのコラボ本を企画し、『猫とビートルズ』(金曜日・刊)を2016年12月に発売することになった。

 もっとも、訳詞でも著作権は原詩にあるため、訳詞をそのまま収録することは叶わず、12曲分の歌の中身をわかりやすく解説するコラムを書き下ろした。

 ビートルズは若い男女のラブソングを歌うロック・アイドルから出発したが、その歌詞は少しずつ社会性の高いものに成長していき、50年後の現代の社会にも通じるメッセージを込めるまでになっていた。
 高齢者の孤独、シングルマザーの貧困、増税、反戦など、ビートルズが歌う題材として選んだテーマは、ビートルズ解散後にマイケル・ジャクソンなど多くのロック・ミュージシャンが作る楽曲にも大きな影響を与えた。

 ロックはブルースをルーツに持つが、生きづらい社会の仕組みの中でなんとか生き残ろうとする労働者階級の気持ちをふまえて歌う限り、古びることはないだろう。
 そんなロックの歴史を塗り替えたビートルズが何を歌っていたのか、ぜひ再生リスト「The Beatles in Japanese」を聞いてみてほしい。


 他にも、僕が出演したイベントや講演、トークライブ、ツイキャスなどの動画も、再生リスト「今一生が出演している動画」でアップしている。

 ツイキャスの生配信を通知してほしい方は、ツイキャス画面の左下にある僕の名前のそばにある「通知に追加する」をポチッと押しておいてください。
 また、僕のYoutubeチャンネルに新作動画の追加があった時に教えてほしい方は、チャンネル登録をしておいてください(右側にある赤いバナーで白地の文字のバナーをクリック)。

 では、金曜の夜にツイキャスでお会いしましょう。
(…といいながら、木曜や土曜、あるいは日曜にやることもあります)

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